
代表取締役
山口 永吾 YAMAGUCHI EIGO
創業から今日までの足跡
当社は、社労士事務所から、当時としては珍しかったコンピュータによる給与計算を専門に請け負う企業として設立されました。その後、システムを「使う側」から「作る側」へとシフトし、自社でシステム開発や企画を行うことで、パッケージソフトの開発・販売を手掛ける第二創業を迎えました。さらに、「システム開発が現場と共にある」という理念のもと、公共系教育ICT支援や小中学校の学校管理業務など新規事業を展開し、現在に至ります。
当社の社会的存在価値
私たちは全ての事業を「サービス業」として捉えています。システム開発事業を中心に、コンピュータが不可欠な現代社会において、事業間で「Synergy」を生み出し、より良い未来社会の構築に貢献することを目指しています。「氣づかい・氣くばり」を実践し、そこから得た「氣づき」を活かして進化したサービスを提供し、皆様に選ばれる存在であり続けます。
人に寄り添う未来に向けて
私自身の経験から、お客様の困りごとを解決するために、お客様だけでなく「その先のお客様」にも寄り添ったサービスを提供したいと考えています。そのため、システムを「使う人」や「サービスを受ける人」の立場に立てるよう、社外研修を積極的に活用し、自社教育を充実させています。社員が安心・安全に働ける職場をスタート地点とし、全てのステークホルダーと共に輝く未来を目指して進んでまいります。